先日、一都三県に出されていた緊急事態宣言も解除されましたが、既に自粛リバウンドか!?と言われて
いる状況、第4波なんて事も言われていますが一体どこで感染するんでしょうね。。。

私の住む地域は、飲食店の時短営業が解除され通常稼働になっている状況、嬉しいような不安なような
複雑な心境でいます。

ちょっとした持論ですが、都道府県単位での自粛や緊急事態宣言を、市区町村単位まで細分化してみる
って言うのも効果的だったりするんじゃないかと思うわけです。

同一県内でも、感染者ゼロの市町村が実際にあるわけで、私の住む市も現状ゼロなんで...

そうした場合、マイナンバーカードで住居地の提示を義務化して、場合によっては利用をお断りできる
法令にして...そうすれば経済を回しながらの感染抑止につながらないかなぁ~…

そんな安易な発想をしてみましたが、管理体制が非常に難しそうなので、素人発言として大目にみつつ
スルーしてやってください。m(_ _"m)

また、今年は延期にはなりましたがオリンピックイヤーであり、いよいよ聖火リレーも開始され世間の
対応も重要だと思います。

自己防衛もそうですし、周囲への配慮ってのも気を遣わなければならない、でもそれを守っていれば感染拡大も抑制できるはずなので、自分自身も節度を持った行動を心がけたいと思う次第です。


さてさて、今回のレポートはですね、先日、息子の卒業旅行を兼ねて家族でちょっとお出かけしてきまして
現地で『そば打ち体験』をさせていただき、ある意味DIYだろうと勝手な解釈をしてみたのでw その
模様をお届けしようと思います。

偉そうにウンチクたれた矢先でこの内容は矛盾していると思いますが、ちょいと大目にみていただけると
幸いでございます。m(_ _"m)

目的地は、自社保養所のある長野県茅野市に位置する蓼科高原、そして蕎麦打ち体験をさせていただいた
長野県伊那郡辰野町にある『グリーンビバレッジ横川 かやぶきの館』と言う所にお邪魔しました。
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目的地に近付くにつれ、山に向かっていき『ん~、田舎やねぇ~、空気が美味しいねぇ~』と思わず言ってしまいたくなる、自然に囲まれたとてもいい場所です。




かやぶきの館は、その名の通り『かやぶき屋根』の古民家で、良き日本文化を感じ撮れるたたずまいで私たちを出迎えてくれます。
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都会に行って高層ビルを見上げるのは田舎者の証拠、みたいな事を言ったり聞いたりしたことあると思い
ますが、田舎に行っても古民家の中に入れば見上げてしまうほどの造りをした屋根なんです。
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目的は古民家ではなくて、そば打ちなんですがね (;^ω^)...囲炉裏の横を通って、奥にあるそば打ち体験の
スペースに乗り込みましょうか。
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有給休暇を2日間もいただき予約して行きましたが、ど平日という事もあり我々家族しか居ませんでしたが
逆に気兼ねなく楽しめるという事で、いざスタート!!

作業場所は、飲食スペースとなる座敷を開店前に使わせていただき、スタッフさんにご指導いただきながら
説明書を見つつ...ほとんど見なかったけど(;^ω^) そば打ちを進めていきましょう。
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この分量は多分4人前...体験人数4人で予約したのでそうだと思っていますが…まぁ今回は自分たちで
楽しく打ったそばを食べれたらいいね!ってことで分量は置いときましょうか。( ̄▽ ̄;)
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んで、そば打ちで最重要行程とも言われているのが、説明書の1~3に当たる部分で『水回し』と言う
行程です。

『水回し』とは、そば粉全体に水分が行きわたるように混ぜ合わせる工程のことで、ここの作業が上手く
いかないと、次の工程でまとまりが悪く食感が悪くなったり、麺がちぎれてしまったりするそうです。

そば粉は小麦粉と違い水を混ぜても粘りが出ないので、そば粉の粒子間に水を入れ粒子同士をつなげるんだ
そうですが、今回はつなぎ粉に強力粉が使われていますね。

我々が良く口にするのが『八割そば』かなぁと思いますが、そば粉とつなぎ粉の割合でそば粉が8割と
言う意味で、『十割そば』はつなぎ粉が使われてない『純そば粉』のそばって事ですって。

んで、このつなぎに使われる水の量は、粉の重量に対し45%程度が基本と言われているようで、多過ぎ
だと生地が破れやすくなったり、粘り過ぎてか麺同士がくっついたりしてしまい、少なすぎるとそば粉が
上手くつながらなかったりするそうです。

説明書によれば、水の総量200~250ccを用意して、これを少量ずつ数回に分けて注ぐんですが
タイミングと1回の量にカンコツがあるようで、今回はスタッフさんの実演を見学です。
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粉と水分のなじませ方は、指先を使って素早く粉全体をかき混ぜる感じ...言葉でお伝えするのはっ非常に
難しいので、体験記動画を参照していただければと思います。m(_ _"m)
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粉がつながると、小さなカタマリがいくつもできてくるんですが、水が均一に渡っていないとカタマリが
大きくなっちゃうので、そうならないようにまんべんなく混ぜていきます。
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この工程で指についた粉ですが、乾いてから取ってそれが生地に混ざると麺の切れなどにつながるので
早い段階で剥がし混ぜちゃいます。




自然と小さなカタマリが増えてきて表面の粉っぽさがなくなれば、『水回し』の工程は完了です。

次は、小さなカタマリたちを練り込むようにしながら1つの玉にしていく『こね』と言う工程に入ります。
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まずは小さなカタマリたちを1つの大きなカタマリにするのが第一段階ですね。
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そしたら、このカタマリを転がすようにしながらグイグイとコネクリ回して1つの玉にしていきます。
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『こね』の工程は体験させていただき自分ではいい感じにできているつもりでも、何だか動きがコミカルで
動画を見ても笑えて来ます。((´∀`*))ヶラヶラ

やっぱり職人の技ですね…こねるのは手早く10分で完了させるのが目安のようで、説明書には100回
こねるとなっていますが、玉の表面が滑らかになってツヤが出てきたら完了ですって。
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次の工程は『延し』、ドラマやらラーメン特集やらなんやらTVでよく見かける、のし棒(めん棒)を
使って延していくアレですが、まずは打ち台と言う作業台に打ち粉をしいてから作業に入ります。
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まずは手で押し延す『地延し』から、最初は中央から押し始めて生地を回して円形を保ちながら縁を
つぶさないように押し広げていきます。

中央はある程度まで押したら外周側を整えていき、最後に中央の膨らみを押しつぶすんですって。
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地延しは生地の厚みが約1cm程度を目安に伸ばしていきます。
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ここまで出来たら、いよいよアレの登場!『のし棒(めん棒)』を使って、中心部より少し手前から前方に
向かって棒を転がしながら延し、縁を潰さないように手前でSTOP!
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生地を回しながら数回に分けて円形を保ちながら延しを繰り返していき、厚さ約7mmを目安に延すまでを
『延し』工程のなかの『丸出し』と言うそうです。
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そしたら、またまた例のアレですよ(笑)のし棒に生地を巻き付けて延していくやつ、『延し』工程でも
『角だし』と言うんですって。

まずは打ち粉をふりかけ、生地を少し巻き取り手前に引き込む...
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完全に巻けるまでやるんですが、生地の厚みを均一にしたいので力は軽く少し押し付ける感じで…握り
過ぎると爪痕が残りますw
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巻き付けた後は、また軽く打ち台に押し付けなが前に転がしたら引き込む...これを数回やったら、90度
回転させて生地を伸ばすと…楕円っぽくと言うか、ほぼ四角くなっていますよね。
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今度は手前に来た角を、のし棒に巻き付けてコロコロやったら90度回し...を繰り返していきます。
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ガチの職人さんがやれば、きっと正方形に生地が延せるんでしょうけどね…でもそれなりに四角く大きく
延すことができてると思いません!? 初挑戦にしては上出来じゃないでしょうか!?
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生地の厚みが概ね均一になっていることを確認し、いよいよ大詰めの『たたみ⇒切り』へと工程が進み
ますが、どうやら『たたみ』は『延し』工程の最後になるようですね。

プロの工程を調べてみたんですが、『たたみ』の前に『肉分け・幅出し』といって生地の厚みを均一に
整える工程が入り、『本延し・たたみ』と移行していくそうです。





まぁ、我々は体験なのでやってないことは割愛させていただきまして、次行きましょう!(笑)

んで『たたみ』ですが、生地に打ち粉を打ち、のし棒に巻き付けてから2つ折りにし打ち粉をうつ...したら
4つ折りにする...
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量によりけりでしょうけど、もっと大きい生地の時は8つ折りぐらいになるようですね。

切る時も打ち粉を打って作業、我々の記事は四角くないので(汗)先端は少し切ってからのスタート。
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専用道具である麺切包丁と小間板を使いますが、小間板は押さえつけず軽く添える感じ、包丁を小間板に
添わせて押し込み、切ったら少し小間板を押して次の面を出す...動画をご覧いただければと…(;´∀`)
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この生地をすべて切り終えたら、そば打ち体験の工程は全て終了、あとは茹でて試食をするだけですが
お店の方が開店に合わせ茹でていただけるという事で、30分ほど待機です。

我々が打った『そば』..『え!?うどん?きしめん?』と思えるのもありますが、これも体験型イベントの
良いところですね。((´∀`*))ヶラヶラ ちなみに私が切ったのが青丸の物のはず...ちょいと自慢です(笑)
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待ち時間の30分、どこかに行って時間を潰すなんてことができるような土地柄ではないので、周辺を
散策していると、敷地内に懐かしい遊具が少々あるのを発見!
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まぁ、いくら暇だからとはいえ、これに乗って喜ぶような年齢の子は居ないかぁ...













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居るし! 親父だし!! ((´∀`*))ヶラヶラ

童心に返るのも、時には必要(なのか?w)という事で...大学2年の娘と4月から大学生になる息子も
まんざらでもなく楽しんでましたが…壊すよ!怒られるよ!((´∀`*))ヶラヶラ...お前もな!Σ(・ω・ノ)ノ!w
machi
そんなこんなで、これも楽しい思い出になりました!いがった、いがった♪ヾ(o´∀`o)ノ

いい感じで30分の待ち時間を潰せたので、そろそろ試食と行きましょうぞ!

まず、そばの茹で方は説明書にも書いてある通り、打ち粉をふるい落としてそばをほぐしながら沸騰させた
たっぷりのお湯に入れていきます。

麺がお湯の中を自ら泳ぐ感じになるよう火加減を調整して、お好みではありますが1~2分程度を目安に
茹で上げます。

そしたら麺を取り上げ冷水で一気に冷やし、そばのあら熱とぬめりを除去したら氷水にくぐらせてそばを
引き締め麺にコシを与えれば、美味しい手打ちそばの完成です♬
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失敗しそうな大事なところはスタッフさんがやってくれたのもあり、また茹で加減も絶妙で...なにより
自分たちで打ったそばですから、そりゃ旨いわけですね♬
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そば打ち体験の所要時間は約90分~120分、金額は1名:2000円、機会がありましたら、是非
出かけてみてください。

スタッフさん...地元のお母さんと作る体験型レジャーは他にもあるようですよ!

今回の『そば打ち体験』を動画にしてみましたので、ご興味ありましたら是非ご覧ください。m(_ _"m)


長野へ旅行として行ったのは初かな...インターネットで『そば打ち体験』を検索し電話で確認したんですが
やはりコロナの影響で、そば打ち稼働しているところも少ない感じがしましたね。 

そんな状況でも快く受け入れていただき、貴重な楽しい体験をさせていただいたスタッフの皆さんに
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。m(_ _"m)


この長野旅行ですが、面白い出来事からの最後に心に沁みる出来事で締めくくられたんですよ!

そのお話をちょっと聞いてほしいなぁ~…なんて思っているので、次回は旅行の思い出日記的なレポートを
アップする予定でいますので、お付き合いいただければ幸いです。m(_ _"m)